「最初に集まりだした所に経験も機会も集まって、大きな差になる」
終電を逃してしまい、やむを得ず40分間歩きました。不思議なことに、歩いていると最近考えていたことや昔あったことが整理されていきました。
「最初に集まりだした所に経験も機会も集まって、大きな差になる」
高校生の頃、野球部のコーチに言われたことを私が解釈したものです。
もっと正確には「1年生の時に使えると思われた選手が結局レギュラーになりやすい。試合を経験した選手が、普段の練習をより実践的に考えるし結果また機会が与えられる。だから1年生の時になんとしても試合に出ろ。」と言われました。
最初の機会を誰よりも早く、圧倒的に得ることが何よりも重要だったということなのかもしれません。
機会を得ることは簡単ではなさそう
昨日、#HiveShibuayでKAIZENの須藤さんをゲストにお招きしてイベントを開催しました。
Kaizen須藤さん「最初はピッチコンテストに出ても負けまくっていた。悔しかったがそれでもで続けた。知られるためになら恥をかく。知られないなら死んだも同然」#svmeetup pic.twitter.com/tXXTw0hVbk
— hirozawa daiki (@HirozawaDaiki) 2016年4月15日
この須藤さんのセリフが凄く印象的で何度も思い返していたんですが、「最初の機会を得る」ことがいかに難しく、しかし重要なことなのかと
また、「知られる」という点では、Skyland Venturesの木下さんが1年(2年だったかも)でFacebookの友達を5000人まで増やした、モーニングピッチを毎週開催していたという話を聞きました。多くの方に知られて、最初の機会を得るためには非常に意味のあるものな気がします。
「知ってもらう」ということが非常に大切なことなんだと思いました。ただ、最初のうちは批判されたり、あざけられたり、また尋常じゃない労力が必要であったりと簡単なことではなさそうです。
すぐ出来ることで毎日続きそうなものからやってみよう
やはり簡単には何も出来ないんだと思うんですが、とはいえ何かしらやりたいと思って考えてみました。
この1年で最も評価してもらったのは「イベント運営」で、評価してもらえるのは役にたてたんだと考えるともっとそれをやっていっていい気がした。
— hirozawa daiki (@HirozawaDaiki) 2016年4月12日
ただ自分たちだけのためよりもより支援先企業のプラスになるために出来るようにしたい。
あくまで支援先が主役でそのサポートということを忘れず
自分でもツイートしたんですが、「イベントを開催する」ということは数少ない評価してもらえた点だと思っています。なのでもっと開催前、開催中、開催後にまでツイートしたり、ブログを書こうと思います。1イベントにつき10ツイートはしたいなと
もう1つは結構多くの方と会っているのかな?と思いました。
1ヶ月で会った所見の方は、だいたい200人くらいです。(2週間で名刺1ケースなくなっているので多分それくらいです。)最近減っている感じはあるものの、平均して毎日6、7人くらいとお会いしています。せっかくなので写真を撮るなりして1ツイートはしたいと思います。
「たくさんの方に会う」「イベントを開催する」ということを積極的に発信して、さらにたくさんの方に会えるような循環が出来ればいいなと思います。
さいごに
投資先で移転パーティーとかミートアップやりたいって声掛けてもらえたら運営とか雑務は全力で引き受けていこうと思った
— hirozawa daiki (@HirozawaDaiki) 2016年4月12日
移転パーティーとかミートアップ開きたい!!って方いたら声掛けて下さい!!!!!
— hirozawa daiki (@HirozawaDaiki) 2016年4月12日
働きます!!!
とツイートしてから早速2つ共同開催イベントが決まりました!
4月20日(水)19:00~
【フリークアウト佐藤氏登壇】収益構造の変遷から読み解く、2017年広告業界勉強会 ※年齢制限
こちらはカウモと共同で企画、運営しています。
ゲスト講師としてフリークアウトCOO佐藤さんが来て下さいます!
4月25日(月)19:00~CAMPFIRE demoday with SkylandVentures
こちらはCAMPFIREと共同で企画、運営しています。
当日は家入一真さんにもお越しいただける事になりました!
日程が空いてる方は是非来て下さい!