エンジニア社長、CTO、学生エンジニアの方々からお話を聞かせていただきました。
エンジニア社長、CTO、学生エンジニアの方々からお話を聞かせていただきました。
お忙しい中、貴重な時間を頂きありがとうございました。
お話を伺う中で感じたことを、自分の解釈で残そうと思います。
1. プログラミングをはじめたきっかけについて
世代によって始めるきっかけが違うのかと思いました。具体的には自分より少し上の世代の方々(1985年代くらいのイメージ)は「インターネット」が好きでプログラミングを始めている印象でした。こういったきっかけの方は「コミュニティの設計」に関して関心が非常に強いように思いました。
一方で同世代からその下の世代の方は、コンソールゲーム、アニメ、漫画好きからスタートし、自分でゲームを作ってみたい、主人公に憧れてという方が多いように感じます。こういった方はいかに面白いものを作るかに関心が強いように思いました。
2. インターネットの可能性について
数名のお話の中で、「無限に、制限なくアウトプットできる」ということを重視されてたように思います。例えば利用者側が掲示板やTwitterなどに投稿する際はリソースが有限ではなく無限に投稿することができます。このようなイメージでインターネット上でのアウトプットは有限でなく、無限に行える可能性を秘めているんだと感じました。だからこそ、利用者がいかに障壁なく簡単にアウトプット出来るかということは重要なことなのかと思いました。
その他にも採用面や組織作りに関して、またそもそも自分がお会いした方が応援団になってもらえるかという問であったりと様々なことをお話していただきました。ありがとうございました!未熟者ですが継続して励んでいきます。